プロフィールカードの「結婚までの希望期間」の項目は、
・すぐにでも
・1年以内
・2~3年以内
…みたいな具合で区切られているのですが、
早川は1年以内とかに〇をつけていました。
早川「そうですね…
あんまり婚活を長く続けるつもりもないので…。
いいお相手がいれば、さくさくっといきたいなぁって思います。
スネ夫さんは…?」
言い終えるのと同時にスネ夫のプロフィールの同じ項目を見ました。
スネ夫「早川さんと同じく、いいお相手がいれば早急に…って思ってます。
欲を言えば…今の暇な時期中にいけるところまでいけたらって思いますね。」
いけるところまでいけたらって…
どんなところまで…??
なんか…
ちょっと…
気持ち悪い…。
早川「あっ…そ、そうなんですねぇ。」
司会者「それでは男性は右回りに次のブースへお進みください!」
タイミングよく席替えタイムです。
スネ夫「あ…じゃあまた…。」
一周回って、その日の男性参加者全員と顔を合わせましたが、糞ばかりでした。
「他の男は糞ばかり」って、渡る世間は鬼ばかりみたいだね、ドラマ化したいね。
司会者がフリータイムの説明をしている最中、
自己紹介タイムの最後に早川の隣に座ることができたラッキーな糞が一生懸命話しかけているのを聞き流しながら、
改めて参加者メモを振り返ってみました。
スネ夫のナンバーの欄には、
× / 33 / 850 / △
と書かれていました。
左から、
見た目 / 年齢 / 年収 / 総合評価
です。
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