容姿と若さが武器の婚活

専業主婦という地位を勝ち取った、若い美人の婚活回想録

旦那について書いていこうか…その24




旦那父「それは…あんまり賛成できないな。
一緒に住むなら結婚するって、きちんとけじめをつけて欲しい。
私達の世代の考え方であって、今の時代はそうじゃないのかもしれないけど。」



なんかね、これを聞いた時にねぇ…
ものすごくグッときたんですよねぇ…。
前回記事に書いた、
旦那母「入籍しない同棲は女性に不利」
も相まって、
大晦日に一度軽く挨拶した程度の早川に対し、
なんて優しい人たちなんだろうかと。



旦那「もう結婚はするけど、
結婚記念日にする日を少し調整したいだけ。」



旦那両親は押し黙った感じになりましたが、
ここは早川がそれについて了承してる感を出した方が丸く収まりそうです。



早川「そうなんです…お互いの誕生日に近い日にしたいなって考えてまして。
10月なので、あと数か月なんですけど…。」






旦那母「そうなのね~
それだったらゾンビさんの両親にご挨拶したいと思うんだけど、
近いうちにお話しできる時間ってあるかしら??
あと、誕生日とかいろいろゾンビさんについて聞きたいのよ~
あっ変な意味じゃなくってね!w」



旦那両親は、お父さんは寡黙でお母さんは明るくて、
物凄くバランスのよい2人だなーといつも思います。



こうして、結婚の挨拶はまた別にきちんとすると決めた上で、
軽くお茶をしながらお互いの両親とも顔を合わせることとなりました。
早川の両親は、旦那家の流れに全てお任せします~といった感じで、
さくっと予定を合わせました。



自分の子どもが結婚する為の一般的な流れってあるのかもしれないけれど、
それってどの家でも通用するわけでもないから旦那家が先陣切ってアレコレ提案してくれて助かりました。
ゼクシィの付録に結婚段取りシートとか付いてた気がするけど、
すぐにどっかなくした気がする。



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