容姿と若さが武器の婚活

専業主婦という地位を勝ち取った、若い美人の婚活回想録

旦那について書いていこうか…その22




不動産屋さんで部屋を決めたその日、
その足で旦那の家に行き、同棲する旨を伝えに行きました。



旦那に家に行くのはこれで2度目。
1度目は付き合ってわりとすぐの大晦日に、顔を出した程度でしたが…。



旦那「今、家決めてきた。
夏頃から一緒に住み始めるから。」



早川「よろしくお願いします。」



旦那「じゃ。」



えぇ…
えええ~~…
そんなあっさりぃ~~



普通さ、

旦那母「あらぁ~~そうなのぉ~~うふふ」

旦那父「そうかぁ…ゾンビちゃん、〇〇をよろしくなぁ!」

とかなんとかあって、
なんかバラとかの洒落っ気のある花が書いてあるティーカップにお紅茶淹れてもらって、
家族みんなで団らんするんじゃねぇの…?

ほら、他人からしたら糞ほど面白くねぇ家族アルバムとか開いて、

早川「わぁっこれ〇〇(旦那)さん?
赤ちゃんの時は可愛かったんですねぇ~うふふw」

旦那母「そうなのよぉ~今こんなに体も態度も大きくなっちゃって…
なんちゃってwうふふw」

旦那「なんだよぉ~2人して~~!w」
みたいなのやる場面じゃねぇの…






そんなお紅茶を入れる間もなく、
自室へと引っ張られるように連れていかれた早川…。
これ旦那の両親からしたら、
すげぇ感じ悪くね…?
大丈夫かな…。



そんな不安を抱きながら、旦那の自室で桃鉄に興じていたら、
旦那のスマホに電話が。



画面に表示されていたのは、



「旦那父」



ぎゃひん…
なんだなんだ…



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