容姿と若さが武器の婚活

専業主婦という地位を勝ち取った、若い美人の婚活回想録

旦那について書いていこうか…その13




告白を保留にした日にやり取りをした翌日。
毎日続いていたラインは来ませんでした。



一方、怖男からは真剣交際へのメッセージが届きました。



どうすんだこれ…。
実写版「二兎追うものは一兎も得ず」だぜ。
いや正確には追われてるんだぜ。
↑プライド高すぎて言わずにはいられないんだぜ。



客観的に見て。
「婚活で知り合った一回り年上の旦那。」
と、
「知人の紹介で知り合った2つ年上の旦那。」
って、全然ちげぇよなぁ…。



そんなことを一日中考えていました。
一日中、旦那からはラインが送られてくることはなく、
一日中、怖男のメッセージに返事をする気にもなれず。



…。



0時を回った時、意を決し、こちらから旦那にラインをしました。






早川:今週って忙しいですか?



旦那:今週!?



早川:今週?今月??
なんかまた一緒にごはんしたいなって



旦那:いついつ!?



早川:いつでも!



旦那:一緒に行ってくれんのー?
それなら予定空けるー!



早川:よかった、なんかもう会えない気がしたから…



旦那:それはこっちのセリフ!!



早川:もう寝ます?



旦那:まだ寝ない!
会うー?



早川:うん



旦那:まじ!?
なら迎え行くわ!!
すぐ出れる?



ちょw
そういうことかよww



早川:え、いま?!



やばいやばい、流石に0時過ぎて家出る元気ない
この男を早急に止めなくては



…電話!!!



このやりとりがなかったら、
あのまま旦那から連絡がなかったら、
二度と会うことなかったかもなー。



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