容姿と若さが武器の婚活

専業主婦という地位を勝ち取った、若い美人の婚活回想録

旦那について書いていこうか…その12




昨日の最後に書いたことと重なるので、
以後食事~告白までの流れは、
上記リンクのシリーズ、その14~をお読みください。



告白を一度保留にし、少し気まずい空気の帰り道…。
旦那には、婚活の話はしましたが、
「今こういう良い感じの人(怖男)がいるんだ~」
みたいなことは言っていませんでした。



ガッチガチに結婚を意識していなかったとは言え、
「げ、コイツ、良い感じの奴いんのかよ~…くっそォ…。」
って、手を引かれたらそこで終わりじゃないですか。
仮に、旦那が糞みてぇなスペックだったとしたら包み隠さず言ったかもしれませんが…。
いい条件の男なのでとりあえず可能性は残しておくのが得策かな、と。



その結果、早々に告白してきたわけですが。






旦那はさくっと告白しただけに、
軽くいい返事をもらえると思っていたかもしれません。
若者らしく「いいよw」みたいな。
真面目に付き合う気なくても、とりあえず、みたいな。



なので真面目な感じに保留となり、
早川と解散した後、その足で友人の家に押しかけて慰めてもらったらしいです。



「あの時、フラれんの!?この歳で!?って思った。」
と、後に語っていました。



解散後のライン



早川:今日もご馳走様でした!
楽しかった!



旦那:今日ありがとねー!
また遊びに行こーよ!
お兄ちゃんにはなんか言った?w



早川:普通にたくさんご馳走になって散歩して帰ったってラインしましたよ~



誰だって告白保留にされてるなんて知られたくないだろうしね。



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