自信がない様子に一抹の不安を感じます。
結婚となった時、
果たして40男は早川のことを守ってくれるのでしょうか?
40男の人生から恋愛を取り上げてしまうようなことをする両親から、
そして、早川が美人であるがゆえに起こりうるであろうあらゆる困難から。
一言目の、
「大丈夫!!…多分!w 」
の、含み笑いの部分であまり信用できないような気持ちになってしまいました。
早川「そうですかぁ…。
私自身、40男さんのお家柄にそぐわないと思い始めてるんですけど…
大丈夫ですかね…?」
必殺!!
あごに指を添えて、
ちょい 首 傾 げ ☆
早川のこんなの、目の前でやられた日にゃ向こう一年間目に焼き付くことでしょう。
40男「いやっ!
早川さんお若いですし、うちの両親も娘みたいに…というか孫みたいに可愛い可愛いってなると思います!!
そぐわないなんて思ってないですし、そんなこと思わせません!」
効いてる効いてる~
ここまで言わせることができれば上出来でしょう!
とりあえず、40過ぎという年齢を考慮しても、
この人と結婚すれば間違いなくいい生活ができるので、手駒に加えることにしました。
会計を済ませ、ラウンジを後にする帰り際。
早川「じゃ…今日はありがとうございました。」
40男「俺、車で来てるんですけど送りましょうか?」
早川「今日お車で来られてたんですね!
とっても嬉しいですが、大丈夫です!
この後色々回って帰るので…。」
「色々
(な男と顔合わせながら)
回って帰るので…。」
…な。
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