あの場面を例えるならば。
ゾンビ映画で、お互いのことを死んだと思っていたカップルが奇跡的に再会した…みたいな感じ?
周りから迫り来る、しょうもない男達は古来からの走らないタイプのゾンビね。
そんなシーンがあるゾンビ映画あるのか知らねぇけど。
この例え、以前にも書いたような気がする。
しょうもない男達も、流石に早川が醤油と話したいと思っているのは感じ取ったようです。
醤油「話してもいい?大丈夫かな?」
早川「むしろ醤油さんとお話ししたいです笑」
はい、美人の早川にこれ言われて心動かない奴いないね。
醤油もホッとした安堵の表情ののち、とても嬉しそうにしてました。
飲み物を片手に、会場の端っこに並べられた椅子に座りました。
お呼びでない異性が声かけて来づらいオーラを放ちます。
早川「女の人から声掛けられてましたね!
私も話したかったんですけど出遅れちゃいました。」
醤油「いやー驚きました…
でもありがたいですよ、アラフォーなのに声掛けていただけて。」
この時、
「いや!
俺、早川さん一択だから!
他の女の人に声掛けられてもなびかないから!!」
みたいなことを言わないところがいいな、と。
…いるんだよ、こういうこと平気で言い放つ奴。
自分のことどんだけいい男だと見積もってるんだよ、見当違いもいいとこだよって思うよ。
醤油「早川さんも沢山声掛けられてましたね!笑
あの輪に飛び込める勇気は無かったから、こうして話してもらえて嬉しいです。」
うーん、ちゃんとしたトーク力。
…このレベルで「ちゃんとした」ってなるのが、婚活市場クオリティ。
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