今なら言える、
イルミネーション見ても腹膨れねぇよ。
早川「軽く散歩がてら行ってみましょうか。
…明日早いので今日はちょっと早く失礼しますね、すみません…。」
店を後にすると、イルミネーションが綺麗に見下ろせる場所にたくさんの人が集まっていました。
なるほどね、今から点灯なのか。
それを狙って店を出たってわけか。
ロマンチックかよ。
ロマンチックが止まんねぇのかよ。
胸が〜胸が〜
くるしっくなる〜
(クルシックナル〜)
…いい加減年齢詐称疑惑出やすい歌ネタ飽きてきた?
ごめん、単純に歌うのが好きなだけ(?)だから気にしないで。
教師「すごい人ですねぇ…」
早川「ねぇ…ここから見下ろさないでもイルミネーションの通りを通って駅に向かいませんか?」
教師「んーでもあと少しだよ?」
あと…5分くらいあったかと思います。
あたしゃロマンチックよりイライラが止まらないよ。
前には子ども連れのママさん集団がいたのですが子ども達が飽きて離脱したので、思いがけずになかなかいいポジションに行けました。
で、ようやく点灯。
「おお〜」
とのどよめき、カメラのシャッター音。
教師「早川さんは撮らなくていいの?」
早川「あー…大丈夫です。」
教師「そうか…じゃ歩こうか。」
好きな人となら撮ったかもなぁ…と漠然と思っていました。
イルミネーションの輝く通りもまた、ものすごい人混みでした。
なんとなく、嫌な空気を察して、そこまで寒くなかったのですがロングカーデのポケットに手を突っ込みました。
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