容姿と若さが武器の婚活

専業主婦という地位を勝ち取った、若い美人の婚活回想録

高校教師…その4




ごめん、年賀状、アドレス使った匿名配送だと受け取り手続きと同時に投函らしく…
もうフライング配送されてて普通に驚きすぎてちょっと失禁した
なので元旦前に普通に届きます、本当、なんかすいません…。



教師は、顔面が整っているだけあり、
早川みたいな美人を目の前にしても普通に会話できる人でした。
今までも普通に恋愛してきたんだろうなって感じ。



早川「なんで相談所入会されたんですか?」



教師「んー前の彼女とはタイミングが合わなかったんだよね。
で、同じ感じで30過ぎて別れた友達が別の結婚相談所入ったらすぐ結婚したから、俺もやってみよっかなぁって。
早川さんは?」



早川「あータイミング…分かります。
私も似たような感じです。
男性からしたら、転職とか、やりたいことに手を出せる年齢の時に結婚って腹くくるの難しいですよね。
私は若さがなくなっていく前に決意してほしいなって思って。
…なるべく若くて綺麗な内にウェディングドレス着たいですしねw」






こういうタイプの人とはざっくばらんな会話をよくします。
むしろお互いモテるって分かってないとできない。
非モテな人に、
「なんで相談所入ったんですかァ?」
なんて聞こうものなら、
モテねぇからじゃぁああー!!
なんて大暴れされかねない。
大暴れまで行かなくとも、
「不快だった。」
と相談所にチクられて怒られたくない。
そうそう、早川怒られるのがすごく嫌なんだよ。
怒られるのが嫌いだから先生が嫌いなのか、
あるいは逆か。
どっちが先だろね。



教師「この仕事してると本当に出会いないしね…はは」



早川「あー…オーネットに入る前に何度か婚活パーティーに行ったことがあるんですけど、
結構な割合で先生っていらっしゃいましたね…。
あとSEの人も…。」



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