早川「私は高卒なので大学とか専門学校のことはよく分からないですけど…
学費って高そうですもんね。
もうすぐ返し終えるって、お一人で本当に頑張りましたね…。」
今度は労う健気な女を演じる早川。
一般女性ですらこんなにも色んな演技ができる世の中。
何が本当なのか分かったもんじゃありません。
借金男「これはちゃんと話しておかないとな、って思って。」
素直な人柄に惹かれ、
素直な告白に引かれ。
長所が短所になる瞬間を目の当たりにしました。
なんとなく結婚について真面目に話すような空気が漂ったので、
こういう家柄の人間はどういうビジョンを思い描いているのかというサンプルを集める為に、
質問してみることにしました。
早川「あ…そこまで真摯に向き合ってくれているのでお伺いしたいことがありまして…。
借金男さんは長男ですけど、将来…長い目で見てご両親との同居はお考えになられてますか?」
借金男「それはないよ!
親父ももう定年なんだけど、まだまだ働ける間は働くって言ってて、
母親もパートしてるし。
老後についてもちゃんと自分たちでどうにかするってプランを考えてるみたい!」
あ~…
やっぱり結構苦しい家計なのか…。
定年超えても両親揃って働き続けないと将来の資金もままならない家なんだなぁ~…。
借金男「2人とも年取ってやっと悠々自適な生活だ~ってよく言っててw
今更韓流にハマってライブとかドラマのロケ地巡りに韓国旅行とかよく行ってるよw」
早川「!?」
ちょと待ってちょと待って
おにぃ~さぁ~~ん!?
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