薄給で激務なブラック企業ではないけど、
暇な代わりにお給料も安い会社も…つらいよなぁ。
時間はあれど、なにかに消費する金はなし。
早川「なるほど…
でも転職活動する時間があったって考えるとラッキーでしたね!」
借金男「そうなんだよねぇ~
これで転職活動できないくらい忙しかったら、
辞められないし、お給料安いしで、
婚活も出来なくてゾンビちゃんとも会えてなかったし。」
あ~…完全に理解。
借金男が話したかったことって、
「だから貯蓄はないけど、いいかね!?」
ってことかぁ。
「察して!!
この言葉で、言いたいこと分かるよね!?
お願い察して!!」
ってか?
35歳で貯金なし…
いくら借金男の顔面がそこそこよくても、
こりゃ不良物件だな…。
貯蓄無しが許されるのは、せいぜい20代位までじゃないですかね。
というかこういう人ほど、若い勢いで結婚するべきだと思います。
貧乏だけど慎ましく生活しましょって言ってくれる学生時代からの彼女とね。
しかしデートはまだ中盤です。
流石の早川でも、
「あ、貯蓄ない人は無理無理ぃ~
早川と結婚するのはあきらめてぴょん☆」
とか言えない。
言いたいけど言えない。
↑この一行だけ見るとラブソングみたいだけど、
そんな美しいもんじゃねぇ。
あ、独身時代の貯蓄というのは結婚しても本人だけの物って知ったうえでの早川の考えです。
でもやっぱ…備えがない人よりある人の方がいい。