容姿と若さが武器の婚活

専業主婦という地位を勝ち取った、若い美人の婚活回想録

胃袋を掴もうとする男…その5



デートについてのLINEでのやりとり。
胃袋男「家族連れとか一日過ごせるみたいですよ。
僕たちも午前中位に行って、お昼はそこで食べましょうか。」



うっ…
花とか綺麗なお庭は好きだけど…
1時間程度しか話したことない男と、1日一緒にいるのはきつい。



こういうこと言ってくる男ってなんなんだろう。
自分には平行している相手がいない…というか出来ないから、相手の都合はお構いなしなんだろうな。
いつ断られるか分からないから、それだった1日美人とのデートをしてみたい、少しでも長く一緒にいたいって気持ちも分からなくはない。



これぞ婚活って感じのお話です。
普通の恋愛、好きという感情があれば、1日デートがきついなんて気持ちにはならないのに。
条件が一致しているだけの異性と結婚までこぎ着けるのはいかに難しいことか。



早川「そこにレストランとかってあるんですか?
ちょっとネットで見たんですけど、見当たらなくて…
カフェとか軽食取れるところならあるのかな…」



胃袋男「みんなお弁当とか持ってってるみたいです!
だから、どっかで買って持って行ったりとか…どうです?」



貧乏人のデートみたいで嫌かな。
さっきも引き合いに出しましたが、普通の恋愛や友達であれば、
ピクニックみたいで素敵ぃ~☆
ゾンビちゃん、サンドウィッチ作っちゃうねッ☆

ってなるのに。
親しくもない男女がベンチに座って市販の弁当つつくのは嫌だろ。



早川「お弁当買うとなったら、乗り換えの〇〇駅でとかになりますかね?
ちょっと午前中用があって、お昼ご飯の時間に着くのは難しいかもです…ごめんなさい。
なのでお弁当デートはまた今度したいです!」



胃袋男「そうだったんですね、それなら午後に待ち合わせにしましょう!」



うし、我ながらうまく回避できたぜ。
こうして、デート当日は最寄り駅に午後1時になりました。


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