容姿と若さが武器の婚活

専業主婦という地位を勝ち取った、若い美人の婚活回想録

悪徳結婚相談所、◯◯仲人連合に騙された母の話…その8



このシリーズの初期に書いたように、
○○仲人連合で会員同士の斡旋をする仲人と言われる人間は、
近所のお節介老人のような人が多かったようで。



母を登録からお見合いの付き添いなどの面倒を見てくれた東京支部の仲人は、
世田谷の高級住宅街に住んでいる女性だったそうです。
60は越えていた感じだったとのこと。
優雅な生活の中の趣味の一環として、そういう活動をしていたのではないでしょうか。



結婚後、何度かその後はいかが?という様なメッセージをいただくことが何度かあり、年賀状かなにかのタイミングで、







「年収1000万というのは偽りだった。
また、専業主婦を希望と話していたのに、家業の労働力の一部とされている。」



と伝えたそうです。
もう入籍してしまった後のことであり、
自分の両親も頼ることが出来ない母はどんな気持ちでこれを送ったのか。
考えると胸が締め付けられます。










その後、その仲人が早川家にやってきて(!)、
母と、父と、糞じじいの4人で話し合いの席が設けられました。
ここでどんな話し合いが行われたのか、
母は思い出せないそうです。
ただ、結果現在まで別れには至っていないので、
納得させられるというかうまく丸め込まれてしまったのでしょう。



母が言うには。
東京支部の仲人は、母からの救いの手を求めるようなメッセージを受け取って、
自由に家を出ることさえできない環境を知り、家に来てくれたのだと。






ここまで聞くと、
母を担当している東京支部の仲人さんは本当に良い人ーーー…
…だと思ったのですが。
話し合いが終了し駅まで送る際、ようやく母と2人になると、
「結婚は苦労と我慢の連続。」という話を体験談と共に語り出したそうで。



〜体験談の概要〜
仲人の夫はパイロットであった。
パイロットという仕事は日々のストレスが凄まじいもので、
家庭では酒を飲み暴れていた。
子どもは、娘と息子が一人ずつ。
酒乱の夫との生活に、子どもたちに幾度となく「別れなよ」と言われてきた。
しかし、耐えた。
そして、数年前夫は他界した。
子どもたちは「よかったね」と言ってくれたーーー。


終わり。







だから何だというのでしょう。
偽りのプロフィールを載せた横浜支部の仲人も糞ですが、
こいつもたいがい糞だな。
○○仲人連合の人間は、糞しかいないと言ってもいいんじゃなかろうか。


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