容姿と若さが武器の婚活

専業主婦という地位を勝ち取った、若い美人の婚活回想録

【前編】永遠のテーマ「婚活のお会計問題」



早川ゾンビは、タイトルの問題に対して、
は、奢るべき。
は、奢られるような女であるべき。
という考えです。



男性が奢るというのは、無条件にそうしろってわけではなく。
男が割り勘にするということは、それすなわち遠回りの
「お断り」
と考えています。
なので、割り勘文化というのは現代的な悪習なわけではなく、
真っ向から断ることが出来ない優しい男性のお断りツールなのだと。



なので、割り勘にされたら、
「あぁ。この人から見たら、早川はなんか違ったんだなぁ」
って思うだけ。












…………
一回も割り勘にされたことないんで、
アレなんですけど。










こんな「奢らない男に理解あるアタシ」な感じで書いていても、
実際割り勘にされたら、
糞腹立つんでしょうなぁ。
美人な私と二人っきりで向き合って食事してるんだから、ご馳走して当然だと思ってる。
なんていうか、感覚が`80年代後半。
バブル=平野ノラなバブル未経験者なのに、昔からの知り合い感あるっていうか。
経験不問って言われてるのに「あっ全然経験ないってわけじゃないッスよ。」って言っちゃう感じ。
ちょっと私、バブル知ってます、みたいな。
なんかこなれ感?こういうの、こなれ感って言うの??



それでですね。
なんで割り勘は腹立つのか真面目に考えてみたわけなんですけど。
まず先ほどの
「美人の私と会えてんだから、当たり前だろ」
というのが一つ。
もちろん、容姿だけを頼りにお金持ちと結婚するのは難しいと分かっているので、食事中は磨きあげた男を立てるトーク力を惜しみなく出していました。



世の中には、お金を払って綺麗でお話が上手な女性とお話するお店がありますね。
早川ゾンビちゃんは6さいだから、よくわかんないけど……
きゃば…くら…??っていうおみせみたいなんだけど……



…つまり、そういうことって無料じゃないという認識。
次回はもっとちゃんとした理由書きます。


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