同じ電車だったらもう顔合わせしちゃうっドキドキッッ
早川:え、本当ですか！
ちなみに銀座線です（笑）
D男:あ…残念、中央線だよー
ほっ…無駄にドキドキしたぜ。
車内でのモロ出会い系な待ち合わせは他のお客様のご迷惑になりますので、ご遠慮くださぁ〜い。
と頭の中の車掌がアナウンスしていたのでこれでよし。
車内で予定を立てるメッセージを送りあっている間、D男がどんな男性か考えました。
平日のど真ん中に、昼間からアクティブに活動出来る人間…。
夜勤とかのある職業だとそんな元気なさそうだし…。
身長170cm
体重65kg
というプロフィールから、
170cm未満のガリガリしてない人と予想。
↑男性あるある
自称170cmは170cm未満説
以下、早川の考えたD男の人物像。
流行りのバンドにいがちなドラマー。
(ややイケメン)
アパレルみたいな好きな格好出来る職業についていてゆるい格好していると想像。
ボーカルはガリガリってイメージ(あと目が隠れてる髪型)なので、ドラマー。
勝手に作ったD男の人物像を想像しながら、メッセージを送り続け、
舞浜駅に着きました。
早川:舞浜駅着きました〜！
D男:こっちはもうゲートに着きそうだよ！
早川:私もすぐ向かうので待っててください☆
季節は真夏。
熱中症対策をしっかりしてお出かけくださいと言われるほどの気温。
電車から一歩出ただけで汗が噴き出すような暑さです。
ひとまず駅のコンビニで飲み物を買うことにしました。
麦茶を手に取って、ふと考えました。
D男にも一本あげようかな。
…D男が想像していたようなややイケメンだったら喜んでくれたら嬉しい…。
気がついたら麦茶を2本買って、ディズニーシーのゲートに向かっていました。
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