容姿と若さが武器の婚活

専業主婦という地位を勝ち取った、若い美人の婚活回想録

アプリの男とディズニー行った話…その2



残った人のプロフィールを見つめ直し、行く相手を決めます。
写真は全員顔の一部をアップにしたり隠したりでアテにならないので、
歳が一番近い人(以下ディズニー男、略してD男)に決めました。
写真に関しては早川も顔が分からないのを使ったため、何も言えません。



行き先はディズニーシーにして、開園時間より前に待ち合わせです。
ぬるいディズニー好きなので、年パスを持ってから開園前に並んだのは後にも先にこれっきり。



正直言って、
相手も決まって、待ち合わせ時間も決まって、
すっごくルンルンしてた。
この時の早川ぶん殴って消費期限切れた恵方巻き詰めて豆ぶつけて、豆は歳の数だけ食べたい。
…クリスマス市場は、マライア・キャリーさんや山下さんのとこやBoA で席が埋まっているのですが、
節分ってそういうのなくないですか?
節分と言えば!!みたいな後生稼げる歌、誰か一緒に作ろうぜ。






D男もディズニー好きらしく、そこそこ詳しいとのこと。
メッセージは本当にデート前のカップルのような感じでした。
「楽しみ〜〜☆」みたいなね。
観たいショーのスケジュールや、合間に乗りたいアトラクションの確認などをしたりしました。
そんなのわくわくしながらやったの高校生以来。
そして、明日に備えて早めに寝ました。



開園前のディズニーに並ぶためにいつもより早起きした早川。
電車に揺られながら、バックレとかあるかなぁ…と考えていると、メッセージが届きました。
D男:おはよー!
電車結構人多い…



おぉ、バックレということは無さそうだな。



早川:おはようございます!
私が乗っている電車も人多いですよー
なぜか外国人がすごく多い…



D男:えっ!?俺が乗ってるのも多いよ!!w
同じ電車だったりして!!ww





どっきーーんっっ!!


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