容姿と若さが武器の婚活

専業主婦という地位を勝ち取った、若い美人の婚活回想録

婚活で最後にあった人…その12



怖男「あ…言っておくけど。
今は口説き落とすのに必死だからこんなデートしてるけど、
毎日こんなとこで夕食出来るほどの暮らしはできないからね。」



早川「(笑)
年収知ってるから、それくらい分かるよ!(笑)
私一応家事能力あるし、どちらかっていうと節約好きだから毎日贅沢したいわけじゃないからね。
ただ、毎日カツカツってレベルは嫌。」



怖男「それは俺もいやだよ(笑)
頑張って稼ぐから、家にいて欲しい。」



早川「まかせな。」




〜〜〜〜〜〜


怖男「子供はどう考えてる?」



早川「授かり物だから、出来たときは出来たときだし、
出来なかったら、それはそれで。
あんまり体が丈夫な方じゃないから、ポコポコ産みたいとかは考えてない。」



怖男「うん、俺も治療してまで欲しいとは考えてないな。
もし出来なかったらでっかい犬でも飼おう。」



早川「でっかいイグアナがいい。
暖かい日は芝生のある公園にお散歩行く。」



怖男「散歩するペットの種類が違うだけでずいぶん印象が違うね。」



子作りから治療までの考えをここまでサラッと話せるのも好印象でした。






最後のコーヒーとお茶菓子が運ばれました。
早川「さっき話したとおり一週間は他の人と会うから次の土日は会えないかも。」



怖男「じゃ、次はまた平日に夕食でも行こうか。」



他の人とはもちろん条件がクリアした人たちです。
しかし、今まで婚活で大勢の男性と会ってきて生理的に受け入れられたのが怖男一人だけだったところをみても、
怖男以上の男性である可能性は低いと見ています。



ふふふ…
この人と結婚かぁ〜☆
怖男はイケメンだし…



怖男の顔をまじまじと見つめました。




あるものを見つけてしまった。



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