自己中男「キモい展…?
なんですかそれ…(笑)」
早川「奇天烈な生き物が展示されてて面白そうだなって。
虫とか。」
自己中男「えぇ…虫ですか…
意外ですね、虫とか苦手そうな感じなのに。」
早川「若い女の人は大体苦手ですもんね。
私は虫も爬虫類もなんでも生き物大好きです。」
一般受けしない趣味であると早々に判明させてからのお見合い。
お見合いから感じた自己中男は、至って普通の男でした。
自己中なところもなく、
めちゃくちゃ面白い訳でもなく、
かといって会話が出来ないわけでもなく。
とりたてて悪い点があるわけでもないので、
通常であればお見合い終了後は相談所に交際OK返事していたでしょうが…。
そのお見合いが始まる前に、
「なし」判定されてるのでそれが覆ることはありません。
一番印象に残っている自己中男の発言は、
「専業主婦でも構わないです。
弟とそういった話をした時に、
『兄ちゃんは稼いでるからそう言えるんだよな』
って言われました。」
33歳で年収500万円ってわりといるよ。
井の中の蛙ってこういうやつの事言うの?
あんまり日本語得意じゃないけど、ことわざ使うと賢くみえるじゃん?
使いたいじゃん?
自己中男からしたら、最大のアピールポイントだったんでしょうね。
でもそれを聞いても靡かない早川。
一時間も持たないと思ったけど…
やっぱり使えるアピールポイントを全部駆使して頑張っていました。
きっかり一時間話してやったけど、
時間になったら速攻
「じゃ、もう行きましょうか。
キモい展行きたいので。」
と切り出しました。
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