「寿退社したい!!」
その発言にも、共働き男は変な顔をしませんでした。
しばらくするとトイレに行きたくなったので断りを入れて席を立ちました。
隣の席の婚活組…女性がこちら側を向いて座っていたのですが、
行きと帰りにばっちり目があったよね。
「頑張ろうね」って目と目で通じ合ったよね。
お互いに工藤静香が憑依してたよね。
あの時の女性も今頃幸せになっていると思いたい。
席に戻ると共働き男もなんだか乗り気になってきたようで、
結婚観について切り出されました。
もうすっかり「専業主婦でもOK!」という考えの人だと思っているので、ありのままを言いました。
早川「結婚したら専業主婦になって家事を頑張りたいです!
この間お話したとおり、家事能力はあるので任せてもらいたいです。」
ここで返された共働き男の言葉に、
震撼しました。
「俺は、専業よりも働いて欲しいかなぁ。」
「確かに、俺は年の割には稼ぎがいいかもしれないけど、
俺がそこから年収を100万アップさせるよりも、
奥さんにその分パートで働いてもらった方が楽だと思う。」
こいつ…何言ってんだ…。
お前の価値は年齢の割に年収が良いというところだけなわけ。
これからののびしろも見込んでカップリングしたわけ。
早川「あ…あー…そうなんですね…」
やる気をなくしたときの早川って露骨。
うん、共働き男も露骨に焦るよね。
やる気スイッチどこいった?って。
急に停電起きちゃったかな?ブレーカーどこかな?って。
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