早川「知らない。
普通にトマト缶ベースでしか作ったことない。」
A男「小麦粉でしたー☆」
小麦粉は隠し味じゃないから。
とろみ付けたりするのに使うのであって、味の為ではない。
…と、つい口に出ていました。
心の中で思っただけだったのに、出ていました。
A男「え…そうなの?」
早川底辺育ちで頭良くないのは分かっているのですが、馬鹿みたいに見られるのすごく腹立つのです。
タチの悪いプライドの高い女なんです。
おバカキャラ扱いとかされてもへらへら出来る人って本当にいろんな意味ですごいなって思います。
なのでA男の発言は、早川が料理出来ないと勝手に思い込んでいることと、
適当な嘘ぬかして、
「本当にお料理できるんだぁ〜☆すごぉ〜い☆」
ってリアクション欲しがってるのも腹が立つのです。
早川みたいな美女に接待されてぇなら、
金払えよ。おいこら。
美女が金払って糞男を褒めちぎると思ってるハッピーな脳みそにも腹が立ちます。
A男はしょんぼりしたのか口数が減りました。
辺りを見回すと、早川がこんな性格の悪さ丸出しの受け答えをしているのにも関わらず、早川のいる焼きそばセットのテーブルを囲むほど他の男性達も集まっていました。
もしかしてこの人達、早川目当てという訳ではなくて、同じようにいい異性がいなかったから食事で少しでも元取ろうとしてるかな?
そう思うほどに、焼きそばセットの所だけ人口密度が高かったのです。
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