容姿と若さが武器の婚活

専業主婦という地位を勝ち取った、若い美人の婚活回想録

デブの公共交通機関の運賃は高くしてくれよ。



※婚活とは関係ないお話です。
…あ、もちろん婚活でもデブは蔑まれます。
婚活するなら痩せような。



早川、お洋服のサイズ5号か7号。

BMI18.5の現代女性の美容体型。
都会にいる女性でよく見かける程度の体型かな、と思います。

この記事を書いてる間、アラサーと思しき女性が10人程度視界に入りましたが、大体似たような感じ。
in京浜東北線。

健康体重や年齢別平均身長体重から見て、都会の女性が細いというのが分かります。



で、タイトルのデブについて。
健康体重云々を遥かに上回る、デブ。
立っても座っても、明らかに「1人分」という空間をはみ出るデブ。


細い身の者としては、
こいつらと同じ運賃というのは腹立つことこの上ない。




分かりやすく、電車で座った時のお話をします。
最近の電車は、お尻の部分が窪んでいたり背もたれの部分に1人分の幅が分かるようになっていたりします。
最近の電車って書いたけれど、昔の電車をよく知らないですが。

なので、「1人分の空間」というのが、目に見えるわけです。
早川の感覚で言っているわけではなく、各交通会社が決めた「1人分」です。
以下、「1人分空間」とします。



早川が普通に座ると、「1人分空間」よりも一回り小さいです。
成人男性の体型を含め想定したものなので当然ですね。




で、この水色のゾーンに入り込んでくるデブ。




こういうこと平気でできるからデブなんだろうなぁとも思いますが、
本当に勘弁して欲しい。


触れたくないので、肩をすぼめればすぼめるほど、デブが領土を拡大してきます。


これが長袖の季節ならまだ我慢できますが、
夏場、生肌同士で触れた時なんておぞましい。



デブの生肌ですよ。



得体の知れないデブの。



夏場、日焼け防止のアームウォーマーを使っている方をよく見かけますが、あれをおもむろに装着したくなります。
使い方間違ってっけど。






初めから侵略を防ぐには背もたれに肩甲骨をベタ付けし、「1人分空間」マックスまで肘を出せばいいのですが、とても疲れて肩凝りますし、短時間しかできません。
それに、腰から下のデブ阻止は脚を広げるしか策はなく、これは女性には出来ないことで、そもそも骨盤も小さい為不可能なわけです。
…脚広げて座る糞男にも腹立ってますが、これは別の話なので置いておきます。



というか、図々しいデブの為に、
なんで普通の人が苦しんで阻止せにゃならんわけ?
と思います。
同じ利用料なのになァ!



デブ自身も「1人分空間」に収まらないと分かっている為、細身の人の隣に座りたがるのです。
細身の人と同じ利用料と分かった上でやってくるので「申し訳ないな…」とかいう気持ちも微塵もなく無意識にやっているのでしょう。






で、この話は早川が通学で毎日電車を乗るようになってから今までずーっと思ってきたことなんですけれども。
やっぱり検索すると同じ思想の方が結構いらっしゃるようで、安心したので発信します。



みんな、健康的な体型になろうぜ。
せめて「1人分空間」に収まるようにな。


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