前回の早川のお相手メモの解説をします。
人同士というのは、向き合い、一言二言会話をしただけで異性として「あり」か「なし」か分かります。
この時に「なし」と判定が出た場合、その後はいくらアピールされようが一生「なし」です。
アピール以前に人間性の良し悪しすら不明なのに?と思われるかもしれませんが、「なし」な相手の人間性など知りたくもないというか、興味も持てないのでしょうがない。
しかし、あからさまに興味がないとメモを取らないでいてサクラだのなんだの勝手に恨まれると困るので空気を読んでメモを取るのです。
その結果が、前回記事のメモの例へと繋がります。
名前…口頭でのやり取りの為、カタカナで記入
◯か×…そのまま、ありかなしかの表示
他に、年齢、業種、住んでる所のメモが足されてる場合もありますが、空気を読んでどうでもいいのにメモを取っているのです。
気分はまるで北朝鮮のあの人の後ろにいる人達。
回転寿司終了後、中間印象カードの記入のアナウンスが流れました。
この中間印象カードもまた他の婚活パーティーのものと一線を画していました。
一般的な婚活パーティーの中間印象カード
カップリングしたい人を第一希望〜第五希望程度まで記入。
東京夢企画の中間印象カード
第一希望の人。
知的な人。
面白い人。
という3つの項目に人を当てはめる。
お相手メモが機能していない早川、誰がどういう人だか分からない。
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