容姿と若さが武器の婚活

専業主婦という地位を勝ち取った、若い美人の婚活回想録

東京夢企画のパーティー…その4



思えば。
「金持ちと結婚する!」と息巻いて婚活をスタートさせ、数多の婚活パーティーに参加してきましたが、全て年齢制限の下限ギリギリでした。
年齢制限の枠の中で若ければ若いほど優位!という考えではなく、それ以下の年齢制限のパーティーは存在すらしていなかったのです。



回転寿司では
「参加者の中で一番若い」
「今までパーティーで会った中で一番若い」

と言われ続けてきました。



それが今回のパーティーで、自分よりも若い同性が並んで座っている…
初めて年齢についての焦りを感じた瞬間です。






早川「ねぇ、いくつ?」
完璧に年下だと思い、尋ねました。



A美「22歳です!
…おいくつですか?」
相手も早川のが年上だとくくっているのでしょう、敬語で返事をしました。



A美は大学生で、彼氏が欲しくて参加したとのこと。
話しているうちに打ち解け、ラインも交換しました。






A美「ってか、もうスタートの時間じゃん。」


話しているので司会者のアナウンスを聞き流していましたが、注意して聞いてみると。



司会者「まだ全員揃ってないのでね〜
もう少し待ってくださいね〜!」



な、なんだこのフランクな感じ。
A美がガチ婚活ではなく彼氏探し程度で参加していたのもあり、
「こりゃ本当に街コンくらいのノリのやつかもな…」
と思い始めてしまいました。



しかし、待てど暮らせどスタートしない。
結局パーティー開始予定時刻から30分も過ぎて、開始のアナウンスが流れました。


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