容姿と若さが武器の婚活

専業主婦という地位を勝ち取った、若い美人の婚活回想録

【来年の年収は1000万円の見込み】IBJで出会った人…その4



運ばれてきたアフタヌーンティーセットを見て
早川「わーかわいい〜!マリーアントワネットみたい〜!(笑)」
無論、珍しくもなんともありませんが、 北関東の田舎から出てきた男性には純朴そうな小娘を演じるのが吉な気がするので。



見込み男「本当ですねぇー!」






アフタヌーンセットをつまみながら会話をします。
早川「本当に素敵な方で驚いてます。
婚活なんてしなくてもいくらでもチャンスはあるんじゃないですか?
またこんなこと言っちゃったら、何目線だよって感じですけど…(笑)」



見込み男「(笑)
普通に生活してたら、毎日夜遅くまで仕事で…。
職場も出会いが全くないんですよ。
男ばかりの営業なので…。

あ、先週仕事でハワイ行ったんですよ。」






スマホでその様子の写真を見せてくれました。
なるほど、「昔はやんちゃしてました」みたいな人々が青空の下、アロハ的なポーズでウェイしてました。






早川「お仕事でハワイですか〜でも楽しそうですね!(笑)
会社の皆さん若々しいですね!」



見込み男「仕事でハワイは嫌ですよ(笑)
そうですね、会社自体元気な感じです。」






和んだところで、結婚観について。
早川の例の主張が始まるよ!!
早川「あの、相談所のプロフィール見ていただいて分かると思うんですが、
私、結婚したら家庭を守っていきたい考えなんです。」



見込み男「そうですよね、プロフィールでそう思いましたよ!
僕は忙しいのでそういう女性と結婚したいんです。」






いいじゃん!いいじゃん!!
そこまで「この人!」と乗り気でなかったお見合いでしたが、これは会ってみて大正解だと思い始め、見込み男の顔を眺めてみます。






見込み男が視線を窓ガラスからテーブルに戻した時にそれは起こったのです。






……えっ?!


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