2時間隣り合って話したのにも関わらず、今思い出せる情報が、「初男はメタル好き」のみだったことからお察しのように。
初男めちゃくそ話面白くねぇ。
ここで納得したのですよ。
初男が結婚相談所に登録している理由。
恐らく…女性と関わったことが全くない人生だったのだと思います。
サラダを取り分ける。
ご馳走様の空気が漂ったら
「お手洗い大丈夫ですか？」
と促し相手がお手洗いに行っている間にお会計を済ませる。
マニュアルというか、最低限というか…女性との食事の際のマナーのようなものは出来ていたのは、相談所のアドバイザーさんのおかげ、もしくは恋愛How to本なんかを参考にしたのだろうと思えるほど、他は…。
結婚相談所でお金持ち見つけて結婚！
と息巻いていましたが…スペックと結婚するわけじゃないんだなぁとその時初めて思いました。
そりゃ、歳の割に稼いでいて顔もブサイクではなかったら相談所の世話にはならないよなぁ。
その食事はご馳走になったので、お店を出た時にお茶しませんか？と誘いました。
一応、マナーとして…。
パンケーキがウリのちょっとおしゃれなカフェでパンケーキをシェアして食べましたが、
この時の会話も、一切覚えてないです。
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