容姿と若さが武器の婚活

専業主婦という地位を勝ち取った、若い美人の婚活回想録

IBJで初めて出会った人…その4



早川「家事はひととおりこなせますので、専業主婦として家にいたいです。」



初男「いいと思います。
僕としても、今誰もいない部屋に帰って1人で家事やってると本当に寂しいので、家にいてほしいという考えです。」






やっぱり、ね。
歳のわりに稼いでいるということは、それなりに忙しいということ。
それでいて、まだ遊べる歳なのに結婚相談所で結婚相手を探しているなら、家事をこなすことを求めているだろうと思っていました。



うん、非常によいね。
結婚相談所の入会を考えて、あれこれ調べた時に「入会してから会った人で最初から5人以内が運命の人になりやすい。」というのをしばしば目にしてきました。
私もその理論の一例になっちゃうかも!ぐふふ






ひとまず、初男も相手は専業主婦希望であることと容姿も写真のまま悪くなかったことが分かったので一時間の縛りの中で充分な収穫を得る事ができました。






席から見えるビル群の眺めの中に時計を見つけて、一時間とちょっと時間が経過したのでそろそろ…と解散を促し出口に向かいました。
このやり方、超スマートじゃない?男性陣は真似してもいいよ。





エレベーターを降りて
早川「今日はお時間いただいて本当にありがとうございました。
あとご馳走様でした。」



初男「こちらこそ。
あの、僕の名刺もらってもらえませんか。」

名刺にはボールペンで私用の携帯番号が書かれていました。






IBJのお見合いルールでは相手の勤務先などを聞き出すのは駄目です、でも相手から名刺などを差し出された場合は拒否せずもらっておきましょう…と書かれていた気がします。



お見合い後、お互いが交際希望でなければそれっきりなので僕は交際希望です!という最後の一押しなのでしょうか。
早川としてはそれが分かると返事しやすいのでいいなぁと思いました。






この時はね。






今後のお見合いで、


こんな糞男と誰が交際希望すっかよ!
なんでこの糞男はこんな若い美女と上手くいくと思ってんだよ!!
一生IBJに吸い取られ続けてろ!!



というレベルの糞男達からも名刺を差し出されるとはこの時まだ想像していませんでした…。


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