初対面で目の前でスマホをポチポチすること。
婚活において圧倒的に不利であろう「同居」という条件を平然と言ってのけること。
これって遠回しのお断りということでしょうか?
教えておくれよ、ロマンスの神様。
早川が他人から言われたら「そうでしょうねぇ…」と言うでしょう。
そう、今まで選ぶ立場でいたのがついに選ばれる立場となってしまったと思った瞬間でありました。
ここまで書いたけれど…
…やっぱなんつーか美女的にプライドが許さないから、早川から見ても「ごめんなさい」案件だったことはここに記しておきます。
器ちっさくてごめんな。
しかしながらランチのお会計は茨城男が支払ってくれたので、
心から
「いいヤツだな、こういう人がさっさと成婚退会していくのだろうな。」
と思ったのでした。
予測変換で成婚大会って出た。
どんな大会だよ。
そしてレストランを後にし、お互い「なし」同士だったのだから早々に切り上げるかと思いきや…。
茨城男「まだお時間ありますね、どうしますか?」
え…逆に…
どうした?
しかし、ご馳走になったのでこちらとしてもここで無理矢理さよならとは言えず。
早川「そう…ですね。
微妙なお時間です…ね。
お茶します?」
直前までデザートセットを食べていたのにこの選択肢…。
しかし、茨城男がなんとなく妙な時間が気まずくて切り出したセリフだとしたら
「あ…じゃ今はお腹いっぱいなので、また今度の機会に。」
と返すと思ったのでした。
茨城男「そうですね
あ、あそこにスタバがありますよ。」
お、おい。
スタバ、そんなところに存在している場合かよ…。
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