早川「お昼ご飯の時間…ですね。
お腹空いていますか?」
茨城男「はい、ランチしましょうか。
早川さんはどうですか?
お時間大丈夫ですか?」
おお、いい切り返しをありがとう。
この後、婚活スケジュールが二件あるので先に切り出してしまいましょう。
早川「是非、オーネット支社内だと話しにくいのでゆっくりお話しできるところで食事しましょうか。
この後、1時半に友達と会う予定なので時間が限られてますが…大丈夫ですか?」
いくら糞でもこのあと別の男性と会うんです〜☆キャピッ
とは言えないので友達ということで…
茨城男「大丈夫です、ここら辺詳しくないので案内してもらってもいいですか?
…あ、車停めてるビルがあそこなのでやっぱりあのビルの中でもいいですか?」
そう指定した先が某百貨店。
いいですとも
むしろビル内のレストラン街のが食べたいのすぐ見つけられるし行列ができてたら違う店に行けるし、時間が限られている早川にとっては都合いいです。
偶然にしても、なかなか出来る男なのでは…。
週末のお昼時、家族連れ…というか金づる老人を連れた三世代親子連れが目立つ百貨店内。
恋愛結婚だったら、相手の家族と自然に接することができるのでしょうか。
勿論そんなの色々でしょうけど…
お休みの日に義理の両親と一緒にお出かけって偉いなぁ。
早川もうまくお付き合いできるかな?
できる気がしないけど!
オーネットのビルからその百貨店まで移動します。
この時確認した彼の出で立ち。
結婚相談所にくる格好っぽくはないけど、変でもないですし、早川的にありなのでよいでしょう。
オーネット支社での反社会的主張プリント男との遭遇によって多少変でも和らいで見えたと思います。
百貨店のレストラン案内を眺めるフリをして、行列のないレストランを瞬時に見極めます。
早川「パスタ、美味しそうですね。
イタリアンはどうですか?
あのお店今なら人が並んでなさそうです!」
こうして時間に追われる早川のスマートな対応によりお店が決定しました。
こういうのって男女問わずスマートに決められる人のが好感持てるんじゃないでしょうか。
今回みたいな会った後の予定が確定してない特殊な場合を除いて、誘った方がレストランの予約はしていただきたいものです。
ランキングに参加しています!
応援していただけるととても嬉しいです!
にほんブログ村
婚活ランキングへ