答えられない事情があんなら家から出てくんなよ。糞が。
正直に思った年齢より若く言ってやってんだ、ありがたく思え。
それ聞いて気持ちよくなってんじゃねぇよ。
若く言い過ぎると嫌味かと思われるかも…
とかお前が気持ちよくなるようにこっちがめちゃくちゃ気ィ使ってやってんの理解しろよ。
糞が。
なんて、誰もが思ってると勝手に思ってる早川。
…え、誰も思ってない…?!
みんな心が広いのね…
早川の心は猫の額…いや猫のかかとの先っぽ程に狭いもんで。
大体このあたり。
早川は顔面の良さと若いという取り柄しかないのを自分でよく知っているので、
基本的に婚活では誰にでもニコニコと対応していくら相手にしたくない男性でも不快な態度は出しませんでした。
この「基本的」に該当しない一例がこれです。
もちろん、ほとんど全員プロフィールに書くなり最初に言ってくれるのですが、稀に遭遇することがありました。
それでは、実話に基づく糞VS馬鹿の会話をご覧ください。
早川「おいくつなんですか??」
馬鹿「いくつに見えますゥ〜??」
早川「あ、そういうのいいんで。
で、いくつなんですか??」
ここで答える人半分、冗談だと思って頑なに質問返しをする筋金入りの馬鹿半分。
パターンその1
早川「…そんな大切なことを積極的に教えてくれないってことは私は対象外ってことなんですね、分かりました。」
パターンその2
早川「じゃ、結構です。話もしません。
年齢気にしない人なんていないと思ういますけど頑張ってくださいね。」
パターンその3
早川「年齢教えてくれない人とは仲良くするなって死んだおじいちゃんに言われてるので、縁がなかったんですねェ…。」
パターンその4
見た目30半ば位だった相手に対して
早川「…60前後?職場の定年組と同じ質感してるんで。」
結果
すげー慌てるならはじめっから言うなっつーのな。
パターン3に関してはこっちとしては笑ってくれたらいいと思ってたくらいのやつなのに。
婚活では年齢は必須です。
相手を困らせて気持ちよくなるような馬鹿との未来はありませんのでやめておきましょう!
結果的に教えたとしても、「いくつに見える?」と返された時点で未来への扉はほぼ閉まっています。
隙間からこじ開ける作業をするのが苦でなければ好きにすればいいと思いますけど。
…一応失礼がないように接さなければいけない相手には冒頭の悪態を脳内でつきながらちゃんと対応しますよ!!
一応…ね。
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