席替えが二回行われて二回気持ち悪い人が目の前に座り現実婚活ランドを楽しんだ早川のレポート、後編です。
かっこいい人であれば「これって…運命……?!」ってなるところですが、
会った瞬間に「なし」判定の人では運命も糞もありません。
きっと早川がガラスの靴を忘れてしまって彼が持ち主を探していると知ってもいかないでしょう。
ガラスの靴高そうだけど、貴方との運命は感じていませんが靴返してくださいという勇気がないのです。
さて、後編はディズニー好き婚活の人間模様と、社会人サークルへ参加しようとしている人々へアドバイスを書こうと思います。
3つのテーブルが連なると全員でおしゃべりというのは難しいので、自然と大きく2つのグループに分かれます。
なので6人〜8人位でわいわい話していたのだけれど。
目の前の気持ち悪い人がやたら早川と一対一で話そうとしてくるんだわ。
年収が分からないからこそ中身で勝負出来る場所だとは思いますが、やはり最低限のラインというのがあります。
年収2,700万円であれば考えてみようかなというレベルの顔面と言えば大体想像がつくでしょうか。つかないか。
ちなみに彼の服装、持ち物から憶測するに2,700万円はないと思われました。
そういう訳で以下2700と表記しようとしたけど、やや懐かしいお笑いコンビと被るので肝井とする。
右ひじ左ひじ交互に見て
グループで話していると、コミュ力の高い人がリーダーのように率先して話題を振ったりするようになるのですが、
肝=肝井
早=早川
リ=リーダー(仮)
こういう席順だと
目線がこうなるからロックオンされてしまうと後から合流しにくくなりがち。
なぜ、男性陣の中で唯一の気持ち悪い容姿の男と金払ってまで話をしなければならないのか。
しかもこの肝井、ディズニー好き婚活だというのに野球の話やら全く関係ない話も盛り込んでくる。
いや、野球興味ないですし。
つーかあなたに興味ないですし。
なんて言えたらどれだけ気持ちがよいことか。
ここでアドバイス。
一目見ていい!と思われる容姿、そして絶対楽しませられるトーク力を持ってないなら、
盛り上がってる輪から外れて一対一で話そうとするな。
つまり、ほぼやめとけってことな。
相手はあなたとだけ繋がるために来てるわけではありません。
趣味の合う異性と出会って語らって、自分との価値観が合う人がいたらいいなぁと思って参加しています。
その行く手を阻む人とは関わりたくありません。
席替えをしてやっと肝井と離れました。
前記事で書いた予想年齢35歳以上の2人と同じグループになりました。
この2人、JAMで知り合った常連さんらしく、過去の会で面白かったことなど盛り上がってました。
2人でな。
この2人もまたディズニーと関係ない話で盛り上がり、声が大きいのでみんなそれ聞いて笑うというディズニー感皆無な空間でした。
ここで「あー参加したの失敗だったなぁ。」と思ったのでした。
ディズニーリゾートについて語らって、
ヌルすぎず、ガチ過ぎない自分と同じ程度のスタンスのディズニー好きと知り合い、仲良くなって、
ディズニーデートを度々し、
花火を見ながら告白され、
花火を見ながら誕生日やらのお祝いの言葉を交わし、
花火を見ながらさりげなく指輪を渡されプロポーズをされる…
そんなに花火は好きでもないけど。
そんな相手とはここで巡り会えそうにない。
空気の読めない中年2人と肝井のせいで。
そして二回目の席替え。
ランダムだったのにも関わらず、肝井が前にスタンバイする席のカードを選んでしまうという引きの悪さ。
肝井のつまらなく、興味のない話を聞く介護の二周目に突入しました。
ディズニーで作ったレザーカービングを見せてきてなんか言ってた気がする。
話したくない相手だといくらディズニー話でも全く会話しようと思えないのでした。
ようやくお開きの時間になり、早川にだけ態度の悪い女性スタッフが解散を促しましたとさ。
この後二次会が行われ参加してしまうのですが、それはまた番外編として。
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