ブログを開始して早1ヶ月、早川ゾンビちゃんの糞具合が明らかになって来ているとひしひしと感じますので、
今回も揺るぎなく糞なエピソードを語りたいと思います。
今日ご紹介するのはハイステータスパーティーにて出会った男です。
そのパーティーの参加者の中で容姿や話す時の雰囲気が一番良かったので連絡先カードから繋がり、後日夕食を食べに行くことになりました。
連絡先カードからのスタートになったのは、カップリング枠を彼よりも容姿や雰囲気が劣っているけれど年収が高い人に使ったからなのですが、
その人は、カップリングして会場から駅に向かって歩いてる途中しつこく勤務先のことなどを聞いてきた為逃げる様に帰ってきて連絡を一切しませんでした。
美しい人はトラブルに巻き込まれやすいので少しでもヤバそうと感じ取ったらさっさと縁を断ち切ります。
小文字にしてますがここテストに出ますよ。
平日、仕事が終わり繁華街にて待ち合わせご飯は滞りなく終了。
語るべきことがないほどに普通に時は過ぎ去って行きました。
今後とも会っていけば、気持ち的に傾いて行くかもなぁと思っていた矢先
LINEのやりとりで彼が
「早川」
を
「速川」
と誤字っていることに気がついてしまったのです。
速川…
漠然と抱いていた「いいな」という気持ちが誤字のごとく流れの速い川へと去って行くのを感じました。
どんぶらこどころの騒ぎではないので洗濯してるばあさんもスルー
たった一言
「もォ〜!名前間違えてるゾッ!!
ゾンビちゃんのハヤカワは、速じゃなくて早だぞっっ☆ぷんすこぴーん☆」
と言えば、お互い気持ち良く過ごせるのに、
日本に語り継がれるあの伝説のばあさんですらスルーした気持ちはもう誰にも止められないのでした。
そしてどう流れを断ち切ればいいのか分からない三途の川と化したLINEにて彼は呟きました。
「俺、速川ちゃんのことすごく気になっちゃってるんだけど」
「いつか速川ちゃんと真面目に交際できたらって思ってる」
「他にも速川ちゃんを狙ってるライバルがいると思うけど、頑張るよ!!」
当時はあの大ヒットアニメ映画は公開されておらず、
「速川って誰の名??」
なんて返しもできませんし、
おう、速川とやらの為に頑張れよ!!
早川ちゃんは三途の川渡らないで現現現世で頑張るつもりでやってっから、あばよ!!
なんて男らしい別れの1つも出来ませんでした。
そしてついに切り出した言葉は
「気に入っているとアピールしている女性の名前を延々と間違えるのはとても失礼ですよ。」
普通、
「速じゃなくて早だぞっっ☆」
で済むところ…
いや、それどころか何も言わないのが普通であろうところ、
もうどうでもいい人となってしまった彼に対して早川はせめてもの優しさとして、
今後の婚活でも同じ道を歩まないようにアドバイスをしてあげました。
彼からの返事は
「早川ちゃん…」
「ごめん…」
それに早川が返事をすることはありませんでしたとさ。
今回の教訓
人にはそれぞれ冷めポイントがあるけれど、美女は桁外れに多い
これですね。
美女は常に沢山の人からアピールされているので普通の人からしたら些細、または通常な事でも別れに繋がりやすいです。
早川も改めて文にしてみて、糞みたいなことで冷めてんなぁって思って自分に引いてるもんね!!!
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