容姿と若さが武器の婚活

専業主婦という地位を勝ち取った、若い美人の婚活回想録

参列したロイヤルパークホテル横浜の結婚式の思い出。




人の結婚式の明るくない感想が不愉快な人は読まないが吉。





こちらの記事で軽く触れた、
数年前に参列したロイヤルパークホテル横浜の結婚式の体験談です。



よく言えば重厚感?全体的に空気が重苦しい。
チャペルが地下だから?と思っていたけれど、
披露宴会場もなんだか暗い…。(600人収容化の会場)
天井も高いのになんでだろ…
と思っていました。



ホテルウェディングは華やかさよりも、上品さが優先されるだろうからこうなるのかな?
会場内に入っちゃうと外の光が一切入ってこないからなのかもです。



暗いのが重厚感、上品さと言われたら、
早川にはそれが理解できなかったっつーだけの話なんですけど。



それよりも披露宴会場では強烈なインパクトを残す出来事が。







料理をサーブしてくれるお姉さんが、
くっそ顔色悪かった。
この人、何人?みたいなものっすごい顔色した人がウロウロしてた。



で、その人が涙目だった記憶があるんですね。
改めて母にこの話したら、
普通に泣いていた、と。
曰く、そのお姉さんはいびられていたように感じた、と。



母が感じただけなので、真実は闇の中…
もしかしたら…めちゃくちゃ体調が悪かったのかもしれない。
もしかしたら…何かやらかして自己嫌悪に陥ってしまったのかもしれない。



しかし、参列者である早川と母からしたら、
「職場でのいじめを感じた」
「顔色が悪い人が泣きながら働いてた」

という強烈なインパクトが残っているのは事実で。
そして、振り返った今でもこうして語り継がれているのも事実で。



縁起がいいところで、
そんな場面を見せちゃだめだろ。




そんな強烈な思い出を早川家に刻んだロイヤルパークホテル。
あのお姉さんは今頃どうしているだろうか。



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