容姿と若さが武器の婚活

専業主婦という地位を勝ち取った、若い美人の婚活回想録

生き急ぐ男…その2



四国男「いやいや…そんなことないよ。
ただ、結婚するなら今のタイミングが一番いいかなって。」



以下熱く語られた内容をまとめると、
家庭的で、年が近いお嫁さんが欲しい。
綺麗事を抜きにして言えば、
婚活で出会ったと人に紹介しても恥ずかしくない人。
子どもも出来るだけ早くほしくて、20代でお父さんになっていたい。
というのも、地元(四国)の友達はみんなそうだから。



お前…田舎の感覚で東京生活してて生きにくくない?
そう思いましたが、
「この考えで相手を見つけるって考えたら、
結婚って明確な目的を持った相手と出会わないと時間の無駄だなって思ったから。」

という言葉で締めくくられて、早川と同じ感覚!と思いました。



年齢を重ねるごとに稼ぎがよくなっていくとしても、
若さという価値はお金では買えない。
それに気がついている男性って珍しい。



四国男「早川さん見て、ド派手な結婚式しても見栄えするだろうなって。」



早川「結婚式のことまで考えてるんですね(笑)!!すごい!」



四国男は得意げにしていました。



四国男「結婚式もさ、やりたいこと盛り込みたいけど、
若くないとキツい演出もあるじゃん?」



早川「例えば??」



四国男「ん〜…缶付けたオープンカーで一周ドライブするのとか?」



早川「え(笑)あの一昔前の映画に出てくるようなやつですか?(笑)」



四国男「そう、あれは絶対やりたい。」



こいつ…まじか…
いや、別にいいんだけど、男でやりたいってすげぇな。
確かに誰もが写真を撮ってネットで拡散できてしまうこの世の中では、そんな晒しモンみたいなこと出来る花嫁は早川レベルの美人じゃないと厳しいよな。


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