容姿と若さが武器の婚活

専業主婦という地位を勝ち取った、若い美人の婚活回想録

【センスのない男】IBJで出会った人…その4



早川「え…」



露骨に
気持ち悪ッ!
という表情をしたのでそれを察したのでしょう。



センスなさ男「あ…ごめん…なんでもない。」



一件落着ではありますが、気まずい空気。
うーん…だって、マジでその写真どうするつもりなの?
会社の人や友達に「この間お見合いした相手なんだ〜」って見せるの?
「この子と結婚するかもしれないんだ〜」って?
誰でも簡単に写真を世界に配信することが出来る社会です、自分の身は自分で守るしかありません。



気持ち悪いと思ってしまったのでもうセンスなさ男は無理だな…と思ったのでした。
「嫌だな」とか「気になるな」というのは修正の余地がありますが、
生理的に無理だなっというのは、知らないおっさんが使ったバスタオルと同じレベルの「無理」なのです。



デートは続きます。
イルカのショーの時間になったので見に行きました。
ショー中、早川は何を考えていたかというと。


ああ、癒される…かわいいなぁ…
…そんな生ぬるい感想ではなく。



人の金で観るショーはいいもんだなぁ。



こんな奴が毎年欠かさず年間パスポートを購入しているのだから、ディズニーってすげぇなって思います。



イルカのショーが終わるとトイレに向かいました。
会場は半野外だったので寒かったのです。
そこで、この男のセンスの無さがついに発覚します。



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