容姿と若さが武器の婚活

専業主婦という地位を勝ち取った、若い美人の婚活回想録

【来年の年収は1000万円の見込み】IBJで出会った人…その5



「この人、いいかも。」
そう思って、見込み男の顔を眺めていました。



見込み男は、外の様子を見ていました。
そこから一瞬だけ、視線をテーブルにうつしました。









その時、黒目から、フチの部分だけがズレたのを目撃してしまったのです。



この人、カラコンだ…。







えー…今って男性もカラコンするの?
アラサーの早川ゾンビが考えるカラコンする男性といえば、ヴィジュアル系とかそういう界隈の人がカラフルなの着けているという認識です。



まさか、36歳の北関東の営業職の男性がカラコンしてるとは思わなんだ…。






気になったら口にしてしまう性分の早川。



早川「目、カラコンですか?」



見込み男「あっ…いや、えっと…そう、です…。」






え…ここまで動揺するとは思わなかったので、聞いてはいけない事を聞いてしまった気になってしまいました。



というか、ここまで動揺するということは、カラコンを着用している見込み男自身も
「36歳の北関東の営業職の男性がカラコンしてる」ということはなんとなく変だと認識しているということでしょうか。






早川「あ…カラコンしてると目疲れませんか?
乾きやすいというか…。」



見込み男「そう…ですね。目薬ないとつらいですね。
…でも着けるとかなり雰囲気変わるので手放せないです。」






今時の若い子かーいっっ!!!






見込み男「プロフィールの写真も実は着けてないんですよ。
だから、それもあって実際の印象が違うのかもしれないです。」



第一印象の「写真よりかっこいい…!」が、カラコンのおかげだとしたら、全国の婚活難航男性達に普及活動したいくらいですが…。
やっぱりいい歳した男性がカラコンってなんか…ね……。



いやいや、しかしここは明るく
「カラコン?そんなの男性が着けてても気にしませんけど?」と振舞わなくては…。
早川「そうだったんですかー!
でも、歯並びもとても綺麗ですしカラコンしなくても、やっぱり顔の作りがいいんだと思いますよ!」


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