容姿と若さが武器の婚活

専業主婦という地位を勝ち取った、若い美人の婚活回想録

【鼻毛男】松永さん

※このブログ記事に登場してくる人物名、地名などの名称は全て仮名です。 また、実話に沿った内容ですが本人の特定に繋がるような出来事は表現を変えています。


パーティでカップリングした松永さん。
パーティ後、お茶をし翌週末に再び会う約束をしてお別れしました。


当日待ち合わせ場所に現れた松永さん



こんにちは!!




彼は待ち合わせ場所から別れるまでお口の恋人ならぬお鼻の住人を出したままでありました。
その日の内容は当たり障りないので割愛。


デート中度々トイレに行くこともあったのに、鼻毛が出続けていたのはなぜだろうか
ーー鼻毛を1日出さなければならない事情でもあったのではないか
ーー優しく鼻毛を指摘してくれる女性であるかの試験だったのか
ーーはたまた鼻毛自体早川の幻覚だったのではないのか

それより今後どうしよう…


考えた結果鼻毛幻覚説に淡い期待を抱き、継続してお会いしてみることにしました。



☆成績発表☆
出会った日 不在
1日デート 在宅
平日ディナー 不在
1日デート 在宅

ディナーの時、不在だったため幻覚説が濃厚になった所の再来である。


そしてデートの時なぜ鼻毛に無関心なのかが判明するのでありました。

カフェにて
早川「私目が悪くて、コンタクトとメガネがないと生活できないんです。」
松永「あ、僕もだよ。でもコンタクトとかしてない(笑)」




なにわろてんねん




話を聞くと視力0.1程度だそうで…
そりゃトイレの鏡をパッと見ただけじゃ気がつかないよなぁと納得。そして脱力。

次会う約束をしてお別れしましたが、御断りの連絡をしたのでした。

松永さんから学んだこと
清潔感のない男に幻滅するというより、清潔感のない男と歩いてる自分が恥ずかしいということ。




ちなみに松永さんとはその後パーティで再会してしまう。
御断りからのお話はまた別の機会に…



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